赤信号で止まっていたらオカマを掘られて愛車が廃車に

僕は現在大学2年生で、現在は所属しているサークルの活動に熱中しています。僕が入っているサークル、それは「テニス」です。高校時代からずっとテニス部に入っていたのですが、結局それを大学まで引き継ぎ、就職活動で忙しくなるまでは続けていこうと考えています。

大学のサークルと言えば、多くの人が「少し緩めの活動内容」を思い浮かべると思いますが、うちは全くそんなことはありません。「どこの国体出場クラスのテニス部だ」と思うほど練習内容が濃く、夏には合宿も行いますし、頻繁に練習試合も実施されていて、まさに「本気でテニスをプレイしたい人の集まり」といった具合の活動をしているのです。

さて、うちのテニスサークルは先に述べたように夏合宿など行っているのですが、合宿先まで行く交通機関として、サークルメンバーの私物の車がよく使われます。
(参考:動かなくなるまでは絶対に廃車にはしません

僕も中古の車を持っていたので、先の合宿の際にメンバーを乗せて移動していましたが、そこで何といわゆる「もらい事故」に合ってしまったのです。

合宿先である軽井沢に入り、赤信号で止まっていた僕の車は、後ろから来た白いワゴン車にドカンと後ろから追突されてしましました。状況的に「オカマを掘られた」様な状況でしたが、相手は地元の主婦ドライバーの人で、派手にぶつけられたものの、その後は特に問題なく事故処理が進んだのが不幸中の幸いでした。
しかし、結局僕の愛車は、この事故で廃車になることに。元々中古で車体の状態は良くなかったところに、追突のダメージでお釈迦になってしまったのです。もちろん弁償はしてもらえたので、その後はまた改めて車を買い直しましたが、事故には本当に気を付けようと思った僕なのでした。